東大大学院を目指すきっかけ
どのような経緯で東大大学院の受験を決意したか書いていきます
特にやりたいことがなかった学部3年時
特に働きたい企業もなかったので(インターンをしたことがないので)
大学院で具体的な進路を研究しながら決めようと決心しました
しかし、行きたい研究室もなく、途方に暮れていたところ
父から
「他大学も検討してみたらどうだ?」
と提案を受け、善は急げと6月頃に行なわれた東大大学院の説明会に参加してみました。
いろいろとリサーチしてから参加したので現在の専攻と
近い分野を研究しているんだなぁと思いました。
研究環境なども素晴らしかったものの
『こんなところで研究できたらいいなぁ』
と、どちらかというと憧れが大きかったです。
もらえなくなった大学院の推薦
説明会に参加し内部進学か外部進学かの決心はつかなかったものの
学業に対する意識は上がっていました。
しかし、学部3年次の必修の講義を落としてしまい
内部進学の推薦は早々と消えてしまいました。
かなり落ち込んだものの
夏休み明けには東大を受けようと決心しました。
ここで言いたいのは大学3年までに院進か就職かを決めておいたほうがよく、その決意が早ければ早いほどいいということです。
意識が変われば行動が変わるので...